男性、女性、お子さまによって
症状やかかりやすい疾患がございます。
往診・訪問診療、予防接種もおこなっております。
詳細は下記をクリックしてご確認ください。
当院では基本的に予約での診療を行っております。
電話または受付窓口でお伺いいたします。インターネットでの予約は行っておりませんのでご了承ください。
午前9時から30分ずつの枠で各枠に5人の方まで予約できるようにしておりますが、5人同時に診察は不可能
で同じ枠内で早くいらした方から順番に診察しております。
予約時間よりも早く来院された方が必ずしも早く診察できるとは限りません。むしろ、待ち時間が長くなってしまう可能性もございます。また、お一人おひとりの診療時間はその方の症状によりかなり異なります。
“いかがですか?”→“大丈夫。変わりないよ”の会話ですぐに終わることもあれば、症状の重い方などでは診察時間が長くなることもございます。
あくまで、少しでも待ち時間を減らす手段としての予約制であることをご理解のほど宜しくお願い致します。
前立腺肥大症、前立腺がん、
神経因性膀胱、尿道狭窄などが考えられます。
過活動膀胱、前立腺肥大症、前立腺炎、神経因性膀胱、睡眠障害などが考えられますが、それ以外に糖尿病、心不全や腎機能低下で利尿剤を処方されている方でも頻尿になる方がいます。
また、下肢浮腫がある方は夜間頻尿となることがあります。
見た目の尿は赤くないのですが、検査をすると血液が潜んでいる場合のことです。
治療を要さないものが多いですが、なかには膀胱がんや前立腺がん等の悪性疾患、腎結石や尿管結石等の良性疾患が見つかることがあります。
見た目で血が出ているとわかる尿です。排尿時の痛みや背部痛などあれば膀胱炎・前立腺炎・尿管結石等が考えられます。
痛みのないときは膀胱がんや腎がん・腎動静脈瘻・前立腺肥大・骨盤内うっ血症状などの可能性が考えられます。
血液は固まりやすい性質があるので、血尿がひどいと膀胱内で固まり尿が出なくなってしまうこともあります。
“尿に泡が見られる”とのことで心配されて来院される方が時々いらっしゃいます。
蛋白尿で泡が見られることはありますが、健康な方でも時々見られる現象で、心配ないことがほとんどです。
膿は細菌と戦っている白血球なので、これが出てくるということは尿道が感染し尿道炎になっている可能性が考えられます。この場合、性行為に伴う感染が原因のことが多いです。放っておくと症状が悪化して、膀胱炎・前立腺炎・精巣上体炎をおこすこともあります。パートナーの感染の有無の検査も必要です。
血精液症という症状です。全体がピンク色・褐色・真っ赤な場合や一筋だけ赤かったりすることもあります。恐らく骨盤内のうっ血が原因によるものですが、精嚢腺や前立腺の炎症、前立腺がんが原因のこともあります。
陰嚢内の精巣(=睾丸)や精巣上体(=副睾丸)が腫れることがあります。痛みがあれば感染によるものが考えられます。おたふくかぜに感染したときに睾丸炎を起こすこともあります。精巣に付着している膜の中に液体が溜まる陰嚢水腫や陰嚢内の血管が腫れる精索静脈瘤もあります。精巣腫瘍(だいたい悪性です)で腫れることもあります。
EDは年齢に伴い男性ホルモンが低下することで起こりやすくなりますが、糖尿病・動脈硬化・精神的ストレスなども原因となることがあります。
勃起に伴い陰茎の屈曲や疼痛が出てくる場合、形成性陰茎硬化症(ペロニー病・ペイロニー病など)の可能性があります。
赤くはれたり(梅毒など)、水疱を形成したり(ヘルペスなど)、デコボコしたできもの(尖圭コンジローマなど)、細かい白色のものが多数ついていたり(フォアダイス病など)、白いカスのようなもの(カンジダなど)があったり、痒かったりといろいろあります。
膀胱炎の可能性が高いです。
なかなか治らない場合や何度も繰り返す場合は、膀胱炎になりやすい原因が潜んでいる可能性があります。
過活動膀胱が考えられます。
膀胱に尿が貯められなくて頻尿になります。
膀胱や子宮を支えている筋肉や靭帯がゆるんでしまうことで漏れやすくなった状態で、腹圧性尿失禁と言います。
糖尿病の方や心不全・腎機能低下で利尿剤を処方されている方で頻尿になる方がいます。下肢にむくみがある方は夜間頻尿となることもあります。 ここに挙げているものは代表的なもので他の疾患のこともあります。
見た目の尿は赤くないのですが、検査をすると血液が潜んでいる場合のことです。
治療を要さないものが多いですが、なかには膀胱がんや前立腺がん等の悪性疾患、腎結石や尿管結石等の良性疾患が見つかることがあります。
見た目で血が出ているとわかる尿です。排尿時の痛みや背部痛などあれば膀胱炎・前立腺炎・尿管結石等が考えられます。痛みのないときは膀胱がんや腎がん・腎動静脈瘻・前立腺肥大・骨盤内うっ血症状などの可能性が考えられます。血液は固まりやすい性質があるので、血尿がひどいと膀胱内で固まり尿が出なくなってしまうこともあります。
女性に特有な尿道カルンクルの可能性があります。
尿の出口にプツッとできものができているのがわかることもあります。悪性疾患の可能性もあります。
“尿に泡が見られる”とのことで心配されて来院される方が時々いらっしゃいます。
蛋白尿で泡が見られることはありますが、健康な方でも時々見られる現象で、心配ないことがほとんどです。
年齢とともに自然と治ることがほとんどですが個人差があります。
漏れを治すお薬や装置もあります。漏れることに関してお子様を叱るのは全く意味がありません。
おちんちんの皮にばい菌がついて炎症を起こした状態で、亀頭包皮炎と言いますが、陰部をぶつけて内出血しても似たような状態になります。
お子さんの場合、睾丸が回転してそこに付いている血管が捻じれて血行障害を起こす精索捻転の可能性があります。発症から6時間までに手術しないと睾丸が壊死してしまう可能性が高くなるので、タマが痛い場合は様子を見ないで急いで泌尿器科にかかってください。
インフルエンザワクチン接種をおこなっております。
ご希望の方はお電話でご予約ください。
当日の場合はお電話で在庫の確認をお願いします。
当院では往診・訪問診療を行っております。
午前と午後の診療時間の間にお伺いする形になります。
ご要望通りにならない場合もございますが、ご検討の方はお気軽にご相談ください。